手術後~翌日

術後、ベッドに乗せられ病室に運ばれました。
暫くすると家族が来て、執刀医の説明を伝言ゲームの要領で伝えてもらい現状把握。

負傷して手術までの間、1ヶ月・・

仕事(出来そうな業務だけ)、上半身のトレーニング(シーテッド系等膝へ負担を掛けず)を行っていたので少し気になっていました。
負傷直後一週間は余りの痛さで安静有るのみでしたが、腫れが引いて痛みが軽減してきたら・・以外と出来るんですよね(笑)

当初、何故?1ヶ月も待たないと行けないのか疑問でしたが、患部周辺の組織がある程度鎮火してからの方が良いオペが出来るようです。

で、動かし過ぎて半月板など痛めてたら嫌だな~
と心配してたのですが、殆んど傷はなく良い状態との事です。

この瞬間・・又スクワットとデッドが出来ると思うと感慨深い物がありました。

さて、時刻は夕方~深夜2時になりました。

あれ?思ったより痛くね~じゃん?!

勘違いでした(笑) 2時を過ぎてから脚の感覚が戻ると共に痛みが倍増・・

こんな体して、夜中にナースコールして痛いなんて何処の空手家が言えますか?

結局一睡も出来ず朝まで我慢。

早朝見回りに来た看護師さんが痛かったら言って下さいと天の声を掛けてくれたので、透かさず『まあまあ痛いです』と告白

痛み止めのんで我に帰りました。

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この日の昼(手術翌日)初のリハビリでして担当の理学療法士の先生は1ヶ月前から術前リハビリでお世話になっていて馴染みがあり・・思わず想像してたより痛いですと言うと、男性はみんなそう言うらしい(笑)
女性は痛いと言わないようです。

情けねぇ・・

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って事で宛がわれた愛車。

寝たきりから、こいつで外の世界に羽ばたけるぜ~

と嬉しくなったのも束の間、乗移りがまるで罰ゲーム(痛い)

まだまだ体から点滴やらのチューブ類が出てるので暫くは現状に慣れる必要が有りそうです。

果たして今夜は寝れるのか?頭の中はその事で一杯です・・